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密着性・付着力

溶射皮膜は基材と物理的に密着するので、表面粗さのみでなく、基材の表面粗さパラメーターSm/Rzを小さくすると溶射皮膜の密着力は良好となる。
垂直引張強度はASTM C-633に準じて溶射膜厚380μm以上にし、試験面の表面にアルミ製治具(直径20mm)をエポキシ接着剤で接着し、島津製オートグラフDCS5000を用い、垂直に1mm/分の速度で引張り測定した。

[防錆管理,[2],29(1991)及び防錆管理,[12],10(1992)より]

MS工法-亜鉛・アルミ擬合金溶射皮膜の断面顕微鏡写真

MS工法-亜鉛・アルミ擬合金溶射皮膜の断面顕微鏡写真

表面粗さのパラメーターSm/Rzと溶射皮膜の垂直引張強度の関係

付着力試験

MS工法では、テクノテスターによる付着力試験を行っています。

テクノテスター試験

テクノテスター試験

(財)建材試験センターにおける、インストロン型万能試験機による付着力試験

(財)建材試験センターにおける、インストロン型万能試験機による付着力試験