インフラ関連塗装

INFRASTRUCTURE PAINTING

大切な社会インフラを長期間保護することで、社会貢献の一翼を担っています。

インフラストラクチャー(インフラ)には、水・電気・ガス・道路・鉄道・通信など、
生活に欠かせない社会基盤であると共に一つでも欠けると、途端に生活が脅かされます。
特に橋梁やトンネルなど日々使用する道路には老朽化によって、事故や災害が発生する事もあります。
当社は、特に電力インフラと、橋梁維持修繕に力を入れていきたいと考えています。
したがって、昭和に構築されたインフラ設備の老朽化に伴う補修工事のプロフェッショナルを目指しています。

橋梁における伸縮装置の交換

橋梁における伸縮装置は、橋桁と橋桁の間に設置され橋桁が温度変化によって伸び縮みするため、橋桁と橋桁がぶつかり合わないようにする装置です。
伸縮装置も劣化が進むと機能を果たせなくなり、水の侵入等によって床版の劣化が橋梁自体の寿命に関わってきます。

コンクリート表面被覆工

コンクリート構造物の劣化要因である水・酸素・炭酸ガス等の浸透を抑制する工法で、塩害対策やコンクリートの中性化、凍害防止対策に用いられます。施工箇所の環境やLCCで多種の工法が選べます。

塗装塗替工

近年、過去に使用したさび止め塗料等に鉛・PCBが含まれていた事から、ブラスト工法によって塗膜を全面はがし塗替えを実施する物件が増えました。橋梁塗替塗装工事では循環式のブラスト工法や、飛散を抑えたスプレー工法が主流で施工しています。

施工実績

WORKS
2022年施工 新潟市東区地内側溝改良工事